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【2025年最新】アメリカ出張の基本:ビジネス渡航のビザ要件、スムーズな入国手続き

投稿日:2023.02.06 / 最終更新日:2025.12.18

アメリカ出張を控えた渡航者様や企業の管理担当者様に向け、最新の入国要件と準備のポイントを網羅的に解説します。

スムーズなアメリカ入国に必須となるESTAの申請方法や、短期商用から駐在まで目的別に異なるアメリカビザの種類・条件など、ビジネス渡航の成否を分ける重要情報を徹底整理しました。

また、現地での移動に不可欠なライドシェアの利用法や最新のチップ相場、治安対策など、実務に役立つノウハウも満載です。

アメリカ出張の概要

ビジネス渡航で想定される主な都市・空港

アメリカ出張の目的地は、業界やビジネスの目的によって多岐にわたります。

主要なビジネス拠点と、その玄関口となる代表的な空港は以下の通りです。

エリア主要都市代表的なゲートウェイ空港(コード)特徴
西海岸ロサンゼルスロサンゼルス国際 (LAX)IT・テック企業(シリコンバレー)、エンタメ、物流の拠点。日本からの直行便が豊富。
西海岸サンフランシスコサンフランシスコ国際 (SFO)IT・テック企業(シリコンバレー)、エンタメ、物流の拠点。日本からの直行便が豊富。
東海岸ニューヨークジョン・F・ケネディ国際 (JFK)金融、メディア、国際政治の中心地。日本との時差が大きく(通常14時間)、体調管理が重要。
東海岸ワシントンD.C.ダレス国際 (IAD)金融、メディア、国際政治の中心地。日本との時差が大きく(通常14時間)、体調管理が重要。
中西部シカゴオヘア国際 (ORD)製造業、物流のハブ。内陸部への乗り継ぎ拠点としても多用される。
南部ヒューストン
ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル (IAH)エネルギー産業、航空宇宙、製造業。アトランタは世界屈指の利用者数を誇るハブ空港。
南部アトランタハーツフィールド・ジャクソン (ATL)エネルギー産業、航空宇宙、製造業。アトランタは世界屈指の利用者数を誇るハブ空港。

出張者が事前に押さえるべきポイント(ビザ、パスポート、有効期限など)​

1. パスポートの有効期限と種類

残存期間: アメリカ入国時から帰国時まで有効であれば制度上は問題ありませんが、不測の事態(滞在延長など)に備え、「入国時6ヶ月以上」の残存期間があることが推奨されます。

ICチップ: 現在、ビザ免除プログラム(VWP)を利用する場合、ICパスポート(e-Passport)であることが必須条件です。

2. ESTA(電子渡航認証システム)の申請

短期の商談や視察(90日以内)であれば、ビザなしで渡航できる「ESTA」の申請が必要です。

注意点: 承認までに最大72時間かかる場合があるため、遅くとも出発の3日前までには申請を完了させてください。

また、過去に特定の国(イラン、イラク、キューバ等)への渡航歴がある場合、ESTAが利用できずビザ取得が必要になるケースがあるため、早めの確認が必須です。

3. ビザ(査証)の要否

MDAC (Malaysia Digital Arrival Card) の提出が義務付けられています。

これは、入国予定日の3日前からオンラインで登録可能です。

登録後、確認のメールが届くため、プリントアウトまたはスマートフォンで表示できる状態にしておきましょう。

4. 航空券の確認

現地での実務作業、報酬を伴う活動、または90日を超える滞在の場合は、ビジネスビザ(B-1ビザなど)の取得が必要になります。

ESTAの範囲内か、ビザが必要な業務内容かは、法務・人事部門と事前に協議しましょう。

日本人出張者のビザ要件

アメリカへのビジネス渡航では、滞在期間や現地での活動内容によって、必要な手続きが大きく異なります。日本のパスポート保持者は多くのケースでビザ免除の対象となりますが、例外も多いため注意が必要です。

ビザ要否一覧(日本国籍)

短期商用(90日以内)のビザ要否と条件(ビザ免除・滞在許可日数)​

日本国籍の方が、90日以内の短期滞在で商談や会議、市場調査などの「報酬を伴わないビジネス活動」を行う場合、ビザ(査証)を取得せずに渡航できる**ビザ免除プログラム(VWP)**が適用されます。

  • ESTA(エスタ)の取得が必須: ビザは不要ですが、電子渡航認証システム「ESTA」の事前申請と承認が義務付けられています。
  • 滞在許可期間: 最大90日間です。これを超えての滞在は一切認められず、現地での延長申請もできません。
  • 認められる活動例: 商談、契約調印、国際会議への出席、視察、研修(座学中心)、専門的なコンサルティング(現地での報酬受領がない場合)など。
  • ESTAが利用できないケース: 過去にイラン、イラク、北朝鮮、キューバ等への渡航歴がある場合や、以前にオーバーシュテイ等のトラブルがある場合は、90日以内であっても別途「B-1(短期商用ビザ)」の取得が必要になります。

※重要【2025年12月発表】ESTA申請時にSNS情報の提出が「義務化」へ

これまで任意だった「過去5年間のSNS利用履歴(アカウント名)」の提出が2026年にかけて順次必須項目となります。これは大統領令に基づくセキュリティ強化の一環です。

対象: Instagram, X (旧Twitter), Facebook, YouTubeなどの主要プラットフォーム。

注意点: 虚偽の申告や記載漏れがあると、意図的でなくても「虚偽申請」とみなされ、入国拒否や今後の渡航禁止に繋がる恐れがあります

※正確な開始時期は未定となります。

最新情報はESTA申請公式サイト(米国国土安全保障省)にてご確認をお願いします。

30日超・就業目的・駐在の場合に必要なビザの種類の概要​

90日を超える滞在、または期間に関わらず「現地での実務作業」や「給与・報酬が発生する活動」を行う場合は、目的に応じた適切な非移民ビザ(就労ビザ)を取得しなければなりません。

B-1(短期商用):ESTAの条件(90日)を超える長期出張や、ESTAが利用できない状況での商用渡航。

E-1 / E-2(通商・投資):日米間で多額の貿易を行う企業の管理職・専門職(E-1)、または米国へ多額の投資を行っている企業の駐在員(E-2)。日本企業に最も一般的な駐在ビザです。

L-1(企業内転勤):日本の親会社から米国の系列会社へ派遣される管理職(L-1A)または専門知識保持者(L-1B)。

H-1B(専門職):理工学、学術研究、ITなど、高度な専門知識を必要とする職種に従事する場合。年間発行枠に限りがあります。

ESTA申請画面
出典:ESTA申請ウェブサイト

ビザ情報を確認すべき公式窓口

アメリカの入国・ビザ要件は頻繁に更新されます。最新かつ正確な情報を得るためには、以下の公式窓口を確認してください。

  • 在日米国大使館・領事館(公式ウェブサイト): 日本語で最新のビザ申請手順やESTAの情報を確認できます。
  • 米国ビザ申請情報サービス(USTravelDocs): ビザ申請予約や料金支払い、必要書類の詳細を確認するためのポータルサイトです。
  • 外務省 海外安全ホームページ: アメリカ全土の安全情報のほか、入国制限に関する最新情報が掲載されています。

渡航前チェックリスト(企業・出張者向け)

アメリカ出張を成功させるためには、出発前の準備が8割を占めると言っても過言ではありません。企業の管理部門が整備すべき項目と、出張者本人が準備すべき項目を整理しました。

企業の管理部門・担当者が準備すべき項目

会社として出張者の安全を確保し、スムーズな経費精算や業務遂行をサポートするためのチェックリストです。

  • 海外旅行保険の加入: * アメリカは医療費が極めて高額です。カード付帯の保険だけでなく、治療・救援費用が無制限、あるいは十分な補償額の法人向け海外旅行保険への加入を強く推奨します。
  • 危機管理体制の構築: * 緊急連絡先の共有(現地法人、日本本社、保険会社のサポートデスクなど)。
    • 外務省の「たびレジ」への登録確認。
  • 決済・精算手段の確保: * 法人カードの支給、またはコーポレートカードの有効期限確認。
    • 出張管理システム(BTM)を通じた航空券・ホテルの予約確認。
  • 通信環境の準備: * 海外用Wi-Fiルーターのレンタル手配、または法人用SIM/eSIMの提供。

出張者個人が準備すべき項目

現地で「困った」をなくし、ビジネスに集中するための準備リストです。

カテゴリチェック項目備考
書類・認証パスポート・ESTA承認画面の控え紙でのバックアップも推奨。
決済クレジットカード2枚以上米国はキャッシュレス社会ですが、JCBは使えない場所が多いためVISA/Mastercardが必須。
デジタル変換プラグ(タイプA)アメリカは日本と同じAタイプですが、電圧(120V)が異なるため対応機器か確認。
医療常備薬・英文の薬剤証明普段飲んでいる薬は、念のため英文の説明書があると安心です。
移動・地図ライドシェアアプリの登録UberやLyftはアメリカ出張の必須アプリ。日本でクレカ登録まで済ませておく。

【重要】アメリカ出張のパッキング・アドバイス

  • TSAロック対応のスーツケース: アメリカ入国時の手荷物検査では、預け荷物の施錠が禁止されています(TSAロック以外)。
  • フォーマルウェア: 重要な会食や会議がある場合、ジャケットの着用がマナー。ただし、シリコンバレーなどのテック業界ではカジュアルが主流な場合もあります。
  • 名刺: アメリカでは名刺交換の習慣は日本ほど頻繁ではありませんが、ビジネスの場では必要です。LinkedIn(リンクトイン)のプロフィールを整えておくことも現代のビジネス渡航では重要です。

アメリカ入国手続きの流れ(到着空港での動き方)

アメリカの空港に到着してからゲートを出るまでには、大きく分けて「入国審査」「荷物の受け取り」「税関検査」の3つのステップがあります。特に主要空港では非常に混雑するため、時間に余裕を持った行動が求められます。

1. 入国審査(Immigration)

飛行機を降りたら “Passport Control” または “Immigration” の表示に従って進みます。

  • 審査方法の種類:
    • 入国審査官による対面審査: 従来の窓口で審査官と面談します。
    • APC(自動入国審査端末): 多くの主要空港に設置されており、画面の指示に従ってパスポートをスキャンし、指紋採取や写真撮影をセルフで行います。発行されたレシートを持って審査官の列に並びます。
    • MPC(モバイルパスポートコントロール): 米国国土安全保障省の公式アプリ。事前に情報を入力しておくことで、専用レーンを利用できる場合があります(一部の主要空港)。
  • 主な質問内容:
    • 「What is the purpose of your visit?(訪問目的は?)」→ “Business (meeting/conference).” と回答。
    • 「How long will you stay?(滞在期間は?)」→ “For 5 days.” など具体的な日数を回答。
    • 「Where are you staying?(滞在先は?)」→ ホテルの名前を回答。

2. 受託手荷物の受け取り(Baggage Claim)

入国審査が終わったら、掲示板で自分の便名を確認し、ターンテーブルからスーツケースをピックアップします。

【乗り継ぎがある場合の注意点】 アメリカ国内線に乗り継ぐ場合でも、最初の到着空港で一度荷物を引き取る必要があります。荷物を受け取った後、”Connecting Flights” の表示に従い、再度専用カウンターで荷物を預け直します。

3. 税関検査(Customs)

最後に税関を通過します。以前のような紙の税関申告書は廃止が進んでおり、APC端末での回答や口頭での申告が主流です。

  • 申告が必要な主なもの:
    • 1万米ドル相当額を超える現金(円やトラベラーズチェック含む)。
    • 商用サンプル品や販売目的の物品。
    • 食品(肉製品、果物、野菜などは厳禁。スナック菓子などは申告すれば持ち込める場合が多いですが、虚偽の申告は高額な罰金の対象になります)。

4. 到着ロビーへ(Arrival Hall)

すべての手続きが終わると、出口(Exit)から一般の到着ロビーへ出ることができます。ここから市内への移動を開始します。

空港から市内までの移動手段

アメリカの主要空港から市内への移動は、日本ほど鉄道網が発達していない都市が多く、車での移動が基本となります。特に近年のビジネス渡航では、タクシーよりも「ライドシェア」の利用が一般的です。

1. ライドシェア(Uber / Lyft)

アメリカ出張の必須ツールです。専用アプリで配車から支払いまで完結するため、英語での行き先指示やチップの計算が不要というメリットがあります。

  • 乗り場(App-Based Rides): 多くの空港では、一般のタクシー乗り場とは別に「Rideshare」や「Passenger Pick-up」といった専用の乗り場が指定されています。アプリ上で指定された「柱の番号」や「ゲート番号」を確認して待ち合わせます。
  • メリット: 事前に料金が確定している、領収書がメールで届く(経費精算がスムーズ)、ドライバーの評価が確認できる。
  • 注意点: 空港到着直後は通信が不安定な場合があるため、現地のSIMやWi-Fiが繋がっていることを確認してから手配しましょう。

2. タクシー(Taxi)

各空港の到着階にある「Taxi Stand」から乗車します。

  • 利用シーン: スマホの電池が切れた場合や、ライドシェアの待ち時間が極端に長い場合に有効です。
  • 支払いとチップ: ほとんどのタクシーでクレジットカードが使えますが、支払時には運賃の15%〜20%程度のチップを上乗せするのがマナーです。

3. 公共交通機関(鉄道・バス)

ニューヨーク(JFK)やシカゴ(ORD)、サンフランシスコ(SFO)など、一部の都市では鉄道が市内中心部へ直結しています。

  • 鉄道(AirTrain / Subways): 渋滞を避けられるため、ラッシュアワーの移動には有効ですが、大きな荷物を持っている場合や深夜の利用は、安全面からあまり推奨されません。
  • シャトルバス: ホテルが運行している無料シャトルや、主要スポットを回る有料の空港バスがあります。

4. レンタカー(Rental Car)

地方都市への出張や、複数の拠点を回る場合にはレンタカーが選択肢に入ります。

  • 手続き: 空港から専用のシャトルバスで「Rental Car Center」へ移動して手続きを行います。

滞在中の注意点(ビジネス慣行・ルール)

アメリカでのビジネスは「効率」と「信頼」を重視します。日本とは異なる商習慣や、防犯上のルールを正しく理解しておくことが、スムーズな商談と安全な滞在に繋がります。

アメリカの最新チップ相場(2025年版)

現在、アメリカではサービス料金の高騰(チップフレーション)が続いています。以前の相場(15%)よりもやや高めに設定するのが現在のマナーです。

シーンチップの目安支払い方法・備考
レストラン(席注文)18% 〜 25%会計時、レシートの「Tip」欄に記入。20%が現在の標準です。
タクシー・Uber15% 〜 20%アプリ(Uber/Lyft)なら降車後に選択。タクシーは支払い時に加算。
ホテルのポーター荷物1個につき $2 〜 $5荷物を運んでもらった際に、現金(小銭ではなく紙幣)で手渡し。
客室清掃(ベッドメイク)1泊につき $3 〜 $5毎朝、枕元や机に見えるように置きます。
カフェ・テイクアウト任意($1程度)レジの端末で選択を求められますが、セルフなら「No Tip」でも失礼ではありません。

ビジネス慣行・マナーのポイント

  • 挨拶とアイコンタクト: 挨拶は「しっかりとした握手」と「相手の目を見ること」が基本です。日本では謙遜して目を逸らすことがありますが、アメリカでは「自信がない」「隠し事がある」と誤解される可能性があるため注意しましょう。
  • 結論から話す(結論優先): ビジネスの場では、まず結論(Yes/No)を述べ、その後に理由を説明するスタイルが好まれます。
  • 時間に対する考え方: 打ち合わせの時間は厳守ですが、終了時間も厳守される傾向にあります。次の予定が詰まっていることが多いため、時間内に要件を終える準備が必要です。
  • 服装(ドレスコード): 業界によって大きく異なります。ニューヨークの金融系はスーツが基本ですが、西海岸のテック系企業はジーンズにシャツといったカジュアルな服装が一般的です。訪問先の文化を事前に確認しましょう。

安全管理:治安の悪いエリアの見分け方

アメリカは日本に比べて「通り一本」で治安が激変します。以下のサインに気づいたら、すぐにその場を離れるか、タクシー等を呼びましょう。

  • 街の景観で見分ける:
    • 窓に鉄格子がついている建物が多い。
    • 壁の落書き(グラフィティ)が放置されている。
    • 路上にゴミや割れた瓶が散乱している。
  • 行動での自衛:
    • 歩きスマホは厳禁: 注意力が散漫な「隙がある人」と見なされ、ひったくりや強盗の標的になります。
    • 荷物を放置しない: レストランで椅子の背もたれにバッグをかけたり、机の上にスマホを置くのは非常に危険です。
    • 夜間の単独歩行を避ける: どんなに距離が近くても、夜間はライドシェア(Uber等)を利用してドア・ツー・ドアで移動するのがビジネス出張の鉄則です。

出国時の手続きとオーバーステイ対策

アメリカから日本へ帰国する際、日本のような「対面式の出国審査」はありません。しかし、その分「自分の滞在記録が正しく管理されているか」を自身で把握しておくことが重要です。

アメリカの出国手続き:審査官との面談は原則なし

アメリカの空港では、保安検査(手荷物検査)を終えるとそのまま搭乗ゲートに向かうことになります。パスポートに出国スタンプが押されることもありません。

  • 出国記録の仕組み: 航空会社が搭乗者名簿(マニフェスト)を米国当局(CBP)に電子送信することで、自動的に「出国」として記録されます。
  • 空港での流れ:
    1. 航空会社カウンター/キオスクでチェックイン: 搭乗券を受け取ります。
    2. 保安検査(TSA): 手荷物と身体の検査を受けます。非常に混雑するため、出発の3時間前には空港に到着しておくのがビジネス渡航の鉄則です。
    3. 搭乗口へ: 審査窓口を通ることなく、そのまま搭乗口へ進みます。

滞在期限の証明「I-94」とオーバーステイ対策

アメリカ入国時に「いつまで滞在して良いか」を定めた記録を I-94(出入国記録) と呼びます。現在は電子化されており、紙のカードは配布されません。

  • 滞在期限の確認: 入国後、CBP公式サイト(I-94)にパスポート情報を入力すると、自分の「Admit Until Date(滞在期限)」が確認できます。ESTAの場合は通常「入国から90日」ですが、必ず一度は確認し、スクリーンショットを保存しておきましょう。
  • オーバーステイ(不法残留)のリスク: 1日でも期限を過ぎて滞在すると、次回のESTA申請が永久に却下されるなど、将来的なアメリカ渡航が極めて困難になります。
  • 出国記録のセルフチェック: 帰国後数日してから上記公式サイトの「Get Travel History」を確認し、正しく「Departure(出国)」が記録されているかチェックするとより安心です。

参考リンク・公式情報

CBP I-94公式サイト: 自身の滞在期限の確認、過去の渡航履歴の取得。

在日米国大使館・領事館(ビザ情報): 日本語によるビザ・ESTAの基本情報。

外務省 海外安全ホームページ(アメリカ): 現地の治安状況や渡航上の注意。

 

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