コロナ禍で各国の入国要件は複雑化しており、海外に渡航する多くの方が事前調査や対応に多大な時間を割いているのではないでしょうか。
ビジネストラベルマネジメントシステム(BTM)は、出入国要件の調査機能を有しているケースがあり、これからの海外出張においては非常に役立つツールになります。
今回は、出張支援クラウド『BORDER』の活用で、入国要件の調査および対応を効率化する方法をご紹介します!
BORDERでは、渡航国の入国要件の確認からPCR検査や渡航国が指定する宿泊施設の予約など、入国から帰国に係る総合的な支援を行う「新型コロナウイルス対応海外出張コンシェルジュサービス」を提供しています。
入国における以下事項の調査・対応をBORDERが代行するサービスで、空いた時間をよりコアな業務に割くことが可能となります。
本サービスは出張支援クラウド『BORDER』に法人アカウントを作成されたお客様向けのものとなっています。
なお法人アカウントは無料で作成可能なので、ご希望の場合は以下より手続きについてお問い合わせください!
BORDERにログイン後、新規の出張手配依頼を行います。
依頼が完了するとチャット画面が作成され、オペレーターと直接コミュニケーションが可能になります。
何か気になることがあれば、ここでやり取りすることも可能です。
入国要件の調査が完了すると、オペレーターより調査結果が送られます。
↓調査結果のサンプルはこちら↓
中国入国調査
アメリカ入国調査
タイ入国調査
韓国入国調査
ロシア入国調査
その後、入国要件に沿って必要なものを手配します。
主な手続きはオペレーターが進めていくので、内容の確認と確定だけすればOKです。
なお、出国の6日前以前に依頼をした場合には、出国の5日前にも再度最新の入国要件を調査し、変更があった場合には対応をするので、安心して出発を待つことができます。
最後に、渡航先から日本に帰国する5日前に日本入国時の要件を調査し、必要なもの等を案内します。
出張に行って帰ってくるまで、トータルでサポートすることが可能です。
クラウドBTMの中でも、チャットオーダーが可能なBORDERならではのサービスです。ぜひご活用ください!
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