出張支援クラウド「BORDER」を運営するボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:細谷智規、以下ボーダー)は、2020年8月19日付けで、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の認定を受けましたのでお知らせいたします。
ボーダーは、出張の手配に加え、業務効率化、コスト削減に寄与する出張支援クラウド「BORDER」を独自開発し、幅広い企業様にご提供しています。2020年8月末時点で累計アカウントは400組織を超え、順調に増加しています。
こうした中、ボーダーでは、これまで以上に安心してサービスをご利用いただけるよう、個人情報をはじめとする情報管理体制について「個人情報保護法」及び「JIS Q 15001」の求める水準へ強化した結果、「プライバシーマーク」の認定取得を致しました。
今後も、適切な個人情報保護に関する管理体制の維持・向上に努めるとともに、企業様の出張に関する課題の解決やニーズに応えてまいります。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム—要求事項」に準拠したコンプライアンス・プログラム(法令遵守規定)を定め、そのコンプライアンス・プログラムに基づいて個人情報の適切な取り扱いを行なっている事業者に、第三者機関である経済産業省の外郭団体、財団法人「日本情報処理開発協会」が認定し、ロゴ使用を許諾する制度です。
登録組織:ボーダー株式会社
登録番号:第17003892(01)号
有効期間:2020年8月19日から2022年8月18日まで
認定機関:一般財団法人日本情報経済社会推進協会
審査機関:一般財団法人日本情報システム・ユーザー協会