出張者が出張申請を作成すると、該当の承認者は申請内容を確認し承認する必要があります。事前承認の設定を必須にしている会社は、承認者が承認をしないと出張者が見積書の発注ができません。承認方法を確認しましょう。
(1)出張者が出張申請を作成する
(2)承認者に承認メールが届く
(3)承認者による承認
(4)出張者に承認完了メールが届く
(5)出張者が見積書から支払い(発注)ができる
多段階承認を利用する場合は、第一承認者から順番に承認を行う必要があります。
そのため、第一承認者の承認後に第二承認者の承認が可能となります。
出張申請が作成されると、承認者に以下のようなメールが送信されます。
承認者はメール内の申請内容を確認し、「承認する」「不許可」どちらかのリンクをクリックすることで、アクションを完了させることが可能です。
承認フローで次の承認者が設定されている場合は、次の承認者へメールが送信されます。
多段階で承認を出している時は、出張申請一覧より、該当の出張申請の「詳細」をクリックすると、承認がどこまで進んでいるか確認することができます。
承認が完了すると、出張者に承認完了メールが届きます。
出張申請を活用して、社内の業務フローを整理・可視化しましょう!