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ニジェール全土に退避勧告、首都ニアメの危険レベル引上げ – 空港襲撃事件でISGSが犯行声明

ニジェール全土に退避勧告、首都ニアメの危険レベル引上げ – 空港襲撃事件でISGSが犯行声明

外務省は2026年6月、ニジェール共和国の危険情報を更新し、首都ニアメの危険レベルをレベル4(退避勧告)に引き上げました。ニジェールでは2023年7月26日に軍事クーデターが発生し、バズム大統領が拘束されて以降、軍事当局による統治が続いています。

さらに深刻な事態として、2026年1月29日深夜、首都ニアメのディオリ・ハマニ国際空港及び隣接する空軍基地において、武装集団による大規模な襲撃事件が発生しました。この襲撃に対し、テロ組織「大サハラのイスラム国」(ISGS)が犯行声明を発表しており、国内の治安情勢はさらに悪化しています。

現在、首都ニアメを含むニジェール全土がレベル4(退避勧告)の対象となっており、いかなる理由であっても渡航は中止すべき状況です。

出張者へのアドバイス

  • ニジェールへの全ての出張計画を即座に中止してください。首都を含む全土が最高レベルの危険地域に指定されています。
  • 既に現地に滞在している場合は、商用便等の安全な手段で速やかに退避してください。空港自体がテロ攻撃の標的となっているため、退避の際も十分な警戒が必要です。
  • 西アフリカ地域への出張を計画している場合、周辺国の情勢も必ず確認してください。サヘル地域全体で治安が不安定化しています。
  • やむを得ず周辺国に滞在する場合は、在外公館への在留届提出と「たびレジ」登録を必ず行ってください。
  • 現地の最新情報を常に確認し、不要不急の移動は避けてください。特に空港や政府施設周辺への接近は危険です。

情報ソース:外務省海外安全ホームページ – ニジェールの危険情報

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