ジャマイカの危険情報更新:クラレンドン県がレベル1に引き下げも首都圏は依然レベル2維持
外務省は2025年4月、ジャマイカに関する危険情報を更新しました。クラレンドン県の危険レベルがレベル2からレベル1(十分注意してください)に引き下げられた一方、首都キングストン市を含むセント・アンドリュー県、セント・キャサリン県、セント・ジェームズ県、ウェスト・モアランド県の4県は引き続きレベル2(不要不急の渡航は止めてください)が維持されています。
ジャマイカでは殺人等の凶悪犯罪が多発しており、政府は危険地域を犯罪対策特別地区(ZOSO)に指定するとともに、非常事態宣言(SOE)や外出禁止令の発令など、警察のみならず軍を投入した犯罪抑止対策を実施していますが、依然として殺人・強盗・銃撃事件、ギャング間の抗争が続いている状況です。
出張者へのアドバイス
- 首都圏への出張は慎重に判断:キングストン市を含むセント・アンドリュー県はレベル2のため、業務上真に必要な場合を除き渡航を見合わせることを検討してください。
- 移動は昼間に限定:夜間の外出は極力避け、移動は信頼できる送迎サービスを利用してください。タクシーを利用する場合は正規の事業者のみを使用しましょう。
- 危険地域の事前確認:犯罪対策特別地区(ZOSO)や非常事態宣言地域に関する最新情報を、現地の日本大使館や取引先企業から入手してください。
- 現金・貴重品の携帯を最小限に:強盗事件が多発しているため、現金や高価なアクセサリー、高級時計などの携帯は避け、目立たない服装を心がけてください。
- 宿泊施設のセキュリティ確認:ホテルは治安の良いエリアにある、セキュリティ対策が充実した施設を選定してください。
- 緊急連絡体制の整備:出張前に在ジャマイカ日本大使館の連絡先を控え、「たびレジ」への登録を必ず行ってください。
情報ソース:外務省海外安全ホームページ – ジャマイカの危険情報
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