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【香港編】出入国情報
投稿日:2022.04.14 / 最終更新日:2022.05.14

【香港編】コロナ禍の出入国情報をチェック

 

コロナ禍における海外出張では、出入国に関する規則や制限が従来と変わっています。不要不急ではない理由により、香港へご渡航される方向けに、入国の制限、ビザの要否、PCR検査の要否、入国・帰国後の制限など、出入国に関する情報を整理しました。

調査国(地域):香港

調査日:2022/04/21

 

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現状の入国の可否

条件付き入国可

▼外務省海外安全ホームページ(香港)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

現在、日本はグループB(中リスク国)に分類されており、日本から香港に入境可能な対象者は以下のとおり。

  • 香港居民(香港ID所持者又は長期滞在ビザ等の有効なビザを持つ者)。ワクチン接種の有無は問わない。
  • ワクチン完全接種者である非香港居民(香港ID又は長期滞在ビザ等を所持しない短期渡航者等)。

(注:ワクチン完全接種者とは、定められた回数のワクチンを終え、かつ最終接種日から14日経過した者を指す。)

香港域外でワクチン接種をした場合に接種済みと認められるワクチンは以下のリストのとおり。https://www.coronavirus.gov.hk/pdf/list_of_recognised_covid19_vaccines.pdf

「1.日本からの渡航者や日本人に対して入国制限をとっている国・地域」に記載のとおり、現在日本から香港に入境できるのは、「香港居民」又はワクチン完全接種者である非香港居民のみ。日本はグループB(中リスク国)に分類されており、同地域からの入境者は、香港向け航空機の搭乗に当たり、離陸予定時刻から72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書(ISO15189の認定又は政府機関の認定のある研究所又は医療機関等にて発行されたもの。指定要件あり。)及び香港の指定検疫ホテルにおける宿泊予約確認書(ワクチンの完全接種者は14泊以上、完全接種未了者は21泊以上)の提示が必要である。

各カテゴリー別の入境措置の条件は以下のとおり。

  • 香港居民でワクチン接種未了の場合

 21泊以上の指定検疫ホテルにおける宿泊予約確認書の提示。強制検疫期間中、6回の強制ウイルス検査を行う。

  • 香港居民又は非香港居民でワクチン完全接種者の場合

 14泊以上の指定検疫ホテルにおける宿泊予約確認書及びワクチン接種証明書の提示。強制検疫期間中、4回の強制ウイルス検査を行い、その後7日間の自己観察(1日2回の検温の実施等)を行う。入境後、16日目及び19日目にも強制ウイルス検査を行う(19日目の検査は地区検査センターで実施)。

注:ワクチン完全接種者とは、定められた回数のワクチンを終え、かつ最終接種日から14日経過した者を指す。)

▼在香港日本国総領事館

新型コロナ(141:【香港】防疫措置の延長について)(2021/11/10)

日本-香港-マカオ 出入境措置

https://www.hk.emb-japan.go.jp/files/100221279.pdf

ビザの有無

あり

下記項目より、査証の取得は必須と推測されます。

 

▼新型コロナウイルス感染症Q&A

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000494.html#corona2-3

問2-3 香港IDは持っていないけれど香港への入境査証を持っている人は香港居民ですか?また,まずは短期滞在(ビジター)として査証なしで入境し,その後に査証を変更することは可能ですか?

〇すでに香港入境事務処や在外中国大使館・総領事館等から査証を取得し,それを持って入境する場合には,香港居民として扱われることになるため入境可能です。(つまり,商務査証,家族滞在査証など査証を持っている邦人は香港居民扱いとなり,香港IDカードを保有していなくとも入境できます。)

〇ただし,短期滞在(ビジター)としてビザなしで入境後に査証を変更することは,入境の際に非香港居民扱いとなるため入境できません。

〇また,既に短期滞在として入境済みであり,香港入境処より査証シールを入手しているか,または今後入手するべく手続中の場合は,誠にお手数ですが,一度香港外に出境した後に改めて査証シールを持って香港に入境する必要があります。

PCR検査の受検必要の有無

あり

▼新型コロナウイルス感染症Q&A

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000494.html#corona2-2

問2-2 香港へ向けて出発する前に準備することはありますか?

(2)  PCR検査の陰性結果証明の取得

○日本は中リスク国に指定されたため、香港への入境に際して、以下の要件を満たすPCR検査陰性証明書等が必要となります。

1 検査方法:PCR検査(※LAMP検査、抗体検査、抗原検査は不可)

※検体採取方法(鼻咽頭ぬぐい液、唾液等)指定なし。

2 検査機関:ISO15189の認定または、政府機関の認定のある研究所または医療機関

3 必要書類(英語または中国語)

(1)以下の事項を含む陰性結果証明書(様式は任意で、医師のサイン等は不要です。電子証明でもかまいませんが、紙を推奨します。)

(ア)旅行者の名前(パスポート等の渡航文書と同じ名前の記載が必要)

(イ)検体採取の時刻(飛行機出発時刻の前72時間以内)

(2)上記検査機関がISO15189または政府機関の認定を受けていることを示す証明書等(研究所や医療機関自体ではなく、第三者(認定機関や政府機関など)が発行したものです)。

問2-5 香港入境時に行われる「強制検疫」とは具体的にどのようなものですか? 

空港にて検査あり

〇香港国際空港内の臨時検体受付センターで、入境手続き前にウイルス検査を受けます。検査結果が判明するまでその場で待機する必要があり、これには12時間以上を要する場合もあります。夕刻や夜間に到着する旅客は検査結果の判明が翌日になることがあり、その場合は政府が用意する待機所(ホテル)に移動して1泊する可能性があります。待機所では部屋から出ることはできません。食事は提供されます。

検査結果が陰性であれば、政府が用意したバスで予約した指定検疫ホテルに移動し、21日間の強制検疫を受けます。

検査結果が陽性であれば、病院で隔離入院となり、同行者など濃厚接触者は検疫センターで強制検疫を受けます。

その他入国にあたって必要な事項

21日以上の滞在用ホテル予約と健康申告

▼新型コロナウイルス感染症Q&A

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000494.html#corona2-2

問2-2 香港へ向けて出発する前に準備することはありますか?

(1)ホテル予約

〇日本を含め海外から香港行きの航空機に搭乗する際には、英語または中国語で記載された香港到着日から数えて21日分以上の香港での指定検疫ホテルの宿泊予約確認書が必要です(予約確認書は電子データでも受け付けられますが、紙媒体も用意されることをお勧めします)。一部の免除者を除いて、入境後に21日間の強制検疫が課され、強制検疫の場所はこの指定検疫ホテルとなります。香港に自宅がある方でも指定検疫ホテルで検疫を受ける必要がありますので、ご注意下さい。

〇ホテルで同室予約が認められるのは、同一のフライトに搭乗する家族や知人のみです。

(指定検疫ホテルのでの強制検疫)

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/designated-hotel-returnees.html

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/high-risk-places.html

(指定検疫ホテルリスト)

https://www.coronavirus.gov.hk/pdf/designated-hotel-list-v2_en.pdf

〇過去21日以内に超ハイリスク国(日本は含まれません)に滞在歴のある方が香港行き航空機に搭乗する際には、滞在先ホテルの宿泊予約確認書の他に、搭乗前72時間以内に採取した検体の陰性結果証明が必要です。

(超ハイリスク国リスト:Group B specified places

(Very high-risk)

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/high-risk-places.html

 (2)健康申告

香港入境前に健康状態の申告が必要です。申告は、航空機搭乗前にオンラインで行うことが推奨されています。

(健康申告:オンライン申告)

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/inbound-travel.html#health_declaration

入国直後の制限

強制検疫の対象

▼新型コロナウイルス感染症Q&A

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000494.html#corona2-5

問2-5 香港入境時に行われる「強制検疫」とは具体的にどのようなものですか?  

〇香港国際空港内の臨時検体受付センターで、入境手続き前にウイルス検査を受けます。検査結果が判明するまでその場で待機する必要があり、これには12時間以上を要する場合もあります。夕刻や夜間に到着する旅客は検査結果の判明が翌日になることがあり、その場合は政府が用意する待機所(ホテル)に移動して1泊する可能性があります。待機所では部屋から出ることはできません。食事は提供されます。

検査結果が陰性であれば、政府が用意したバスで予約した指定検疫ホテルに移動し、21日間の強制検疫を受けます。

検査結果が陽性であれば、病院で隔離入院となり、同行者など濃厚接触者は検疫センターで強制検疫を受けます。

〇強制検疫中は電子リストバンドを着ける必要があります。

〇1日2回体温測定をし、健康状態を記録します。

〇強制検疫の12日目、19日目にもホテルでウイルス検査を行います。

〇強制検疫期間中は、廊下やロビー等ホテル内を含め、ホテルの部屋を出ることはできません。

〇当局の許可がある場合を除いて、強制検疫期間中はホテルの部屋に、家族、友人を含めて来客を迎えることはできません。

〇強制検疫の各規定に違反した場合は最高で罰金25,000香港ドル及び禁固6か月の罰則が課されます。

(空港での強制検疫)

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/quarantine_procedures_airport.html

(指定検疫ホテルのでの強制検疫)

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/designated-hotel-returnees.html

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/high-risk-places.html

帰国後の制限

出国前72時間以内の検査証明を取得

▼外務省

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(令和3年8月11日)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

(1)検疫の強化

令和3年3月19日以降、全ての入国者(日本人を含む。)は、出国前72時間以内の検査証明書を提出しなければなりません。検査証明書を提出できない方は、検疫法に基づき、日本への上陸が認められません。出発国において搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されます。検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご相談ください。

入国後14日目までの間自宅等待機

▼外務省

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(令和3年8月11日)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

引き続き、令和3年1月8日の決定に基づいて、当分の間、入国拒否対象国・地域からの渡航か否かを問わず、全ての入国者(日本人を含む。)は、入国時の検査を実施の上、検疫所長の指定する場所(自宅等)で14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないことが要請されています。

 

▼厚生労働省

ワクチン接種証明書の「写し」の提出について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00307.html

入国時・帰国時の検疫で、有効なワクチン接種証明書の「写し」を提出する方は、検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機や、入国後14日間の待機期間の一部※が短縮されます。

※入国後14日間の待機期間の一部を短縮するためには、入国後10日目以降に自主検査を受け、厚生労働省(入国者健康確認センター)に陰性の結果を届け出ることが必要です。

検疫所が確保する宿泊施設で6日又は10日間の待機対象となっている指定国・地域から入国・帰国する方は、本措置の対象外となりますのでご留意ください。

帰国時必要なことリスト

▼厚生労働省

水際対策に係る新たな措置について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

・検査証明書の提示

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

・誓約書の提出:帰国前に印刷・記入をお願いします。帰国時に必須となります。成田空港でも用意がある可能性はありますが、正確な情報はございません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html

・スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用:帰国前のインストールをお願いいたします。検疫手続きの前にアプリがインストール出来ていない場合は空港にてスマートフォンのレンタルを求められる場合がございます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

・質問票の提出:帰国前にご回答をお願いいたします。帰国時に必須となります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

 

【備考】

・本調査シートは、外務省や大使館のウェブサイトに掲載されている情報をもとに作成しており、入国を保証するものではありません。

・調査日時点の情報を記載しており、その後の情報更新により内容が変更する場合がございますので、お客様ご自身でも最新情報のご確認をお願い申し上げます。

・日本発着以外の旅程においては十分な情報が取得できない場合がございます。

・外国籍の渡航者様においては、国籍による条件が適用される場合があるため、十分な情報が取得できない場合がございます。

 

【参照URL】

駐日中国大使館

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/

在香港日本大使館

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在香港日本総領事館

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bird.html

 

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