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出張と周辺業務の最適化状況を診断
投稿日:2020.05.22 / 最終更新日:2020.06.05

出張と周辺業務の最適化状況を診断

~ビジネストラベルマネジメントで出張コスト削減と出張者の満足度向上の最大化を目指す~

出張支援クラウド「BORDER」を運営するボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:細谷智規、以下ボーダー)は、2020年6月1日から「ビジネストラベルマネジメント実践度診断」の提供を開始いたします。

出張に関する30問の質問に回答することで、出張関連業務の効率化や最適化の実践度を「直接コスト削減/間接コスト削減/ガバナンス強化/安全管理/テクノロジー/出張者満足度」の観点で診断します。

「ビジネストラベルマネジメント実践度診断」提供開始の背景

ビジネストラベルマネジメントとは出張に関わるさまざまな業務の効率化や最適化を図る活動のことを指します。既に欧米ではビジネストラベルマネジメントの普及が進んでおり、今後日本においても普及が予想されています。

また、世界各地における新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、海外に拠点を有する事業者様は駐在員を含め、現地スタッフへのケアをより一層強めなければいけない状態となりました。事態収束後に向け、出張者の安全管理や旅費規程の見直し、出張データの活用がより重要になるものと考えております。

「ビジネストラベルマネジメント実践度診断」の概要

専用ページから基本情報と質問30問に回答していただき、後日診断結果を記載したレポート(図1)をお送りいたします(目安:2営業日)。

レポートには各項目の評点と改善のアドバイスが記載されていますので、ビジネストラベルマネジメント実践度の現状を把握していただくと共に、コスト削減策の立案や安全管理対策、旅費規程の見直し等にご活用いただけます。



診断申し込みはこちらから → 診断申し込みフォーム



図1:診断結果レポート(イメージ)

今後の展開

ビジネストラベルマネジメントというとコスト削減に注力しがちですが、出張者の安全管理や満足度向上も含まれます。出張コスト削減と出張者の満足度、企業と出張者の思いは相反しがちですが、双方の満足度の交点をいかに高いポイントで維持、継続的に向上させるかが重要です(図2)。

その実現のため、「ビジネストラベルマネジメント実践度診断」の結果を受けた企業のビジネストラベルマネジメントを支援する機能やコンサルティングサービスの追加を今後予定しております。

図2:出張者の満足度/コスト削減/トラベルポリシーの関係性

今後もボーダーは、出張に係る課題解決に寄与することで、日本に数多くある素晴らしい製品・サービスが出張を通じて世界中に届けられるよう支援してまいります。

2020.6.1追記:診断申し込みフォームのURLを記載しました

ボーダー株式会社 会社概要

社名   ボーダー株式会社
所在地  〒160-0022 東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑903
設立   2014年8月
代表者  代表取締役社長 細谷智規
URL   https://border.co.jp/
事業内容 出張支援クラウド「BORDER」の企画・開発・運営・販売

2016年6月にサービス開始した「BORDER」は、出張を管理している総務部門を中心に430以上の組織が利用している出張支援クラウドです。気軽かつスピーディーなコミュニケーションを実現するチャットシステムと、リモートワークを活用した独自のオペレーションモデルによって、これまでにない新しい出張手配体験を提供しています。ボーダーが利用者向けに行っているアンケート調査では、出張プランの提案について満足度94.7%を得ています(希望通り・ほぼ希望通りと回答した利用者)。
オンラインでのコミュニケーションが増えることに伴い、オフラインでのコミュニケーションの重要性が高まっています。出張は企業の可能性を広げる反面、出張に係る事務コストの増加や出張者の安全管理などの課題が生じます。「BORDER」は出張のプロフェッショナルとして、それらの課題をテクノロジーの力を用いて解決します。

本件に関するお問い合わせ先

広報担当:菅原 絵美(スガワラ エミ)
E-mail:[email protected]

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