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海外出張管理業務の負担を軽減!管理者向け機能を拡充
投稿日:2019.02.28 / 最終更新日:2020.04.24

クラウド海外出張手配・管理サービス「BORDER(ボーダー)」を運営するボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:細谷智規)は、出張管理者向けの機能を拡充いたしました。

海外出張管理業務は、海外出張の手配に限らず、社内の出張規程への対応やコスト削減まで意識しなくてはならず、出張管理者の負担が大きくなっていました。そこで、BORDERは海外出張管理業務の負担軽減を図る機能を、2月28日より提供開始いたしました。

 

拡充機能の概要

1)出張規程

「出張規程」メニューから、航空券や宿泊施設に関する会社の出張規程を入力・登録することができます。出張規程を登録することで、会社の規定にあった提案を受けることが可能になります。

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2)レポート

「レポート」メニューから、「出張費用/出張者数」と「決済から出張日までの日数」を参照することができます。社内での出張旅費の傾向分析や、手配金額の削減のためにより早いタイミングでの手配の実現にご活用いただけます。

※BORDERで手配した出張データのみが集計対象となります。

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3)外部取込

外部サービスで手配した出張データを指定のメールアドレスに転送することで、BORDERに取り込むことができます。

※取り込めるデータは、以下の通りです。(2019年2月28日現在)
Expedia(エクスペディア)

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4)出張記録の作成/出張記録の一覧

BORDERを通じて手配した航空券や宿泊施設は、「出張記録の一覧」から確認することができます。さらに、外部サービスで手配した出張データは手動入力で登録することができます。(一部の外部サービスはメール転送による登録も可能です)

当該機能につきましては、今回の新機能の提供開始に合わせ開放いたしました。これまで必要だった追加申込みをすることなく、ご利用可能となります。海外出張の一元管理システムとしてお使いいただけます。

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BORDERについて

BORDERは、成長企業の総務部門を中心に220社以上が利用している、クラウド海外出張手配・管理サービスです。気軽かつスピーディーなコミュニケーションを実現するチャットシステムと、リモートワークを活用した独自のオペレーションモデルによって、これまでにない新しい出張手配体験を提供します。

ビジネスのグローバル化に伴い、海外出張の機会は企業の規模に関わらず増加しています。海外出張は企業の可能性を広げる反面、出張に係る事務コストの増加や出張者の安全管理などの課題が生じます。BORDERは出張のプロフェッショナルとして、それらの課題をテクノロジーの力を用いて解決します。

 

本件に関するお問い合わせ先

広報:菅原 絵美(スガワラ エミ)

E-mail:pr@border.co.jp

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