コラム

【ベトナム編】出張前に見ておきたい!入国準備チェックリスト

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国策としてITエンジニアの育成に力を入れているベトナム。そういった背景もあり、近年では多くのIT系企業がベトナムに進出し、オフショア開発の拠点を展開するケースが増えています。
今回は、そんなベトナムに出張が決まった際に予め確認しておきたい、入国に向けた準備事項をご紹介します。

目次

  • ビザが不要となる条件は?
  • ビジネスビザの取得方法は?
  • その他注意すべき点は?

ビザが不要となる条件は?

ベトナムへの入国にあたっては、以下の条件を満たす場合にはビザの取得が免除されます

  1. 日本国籍であること
    (その他の対象国はこちら
  2. 入国の時点でパスポート残存期間が6か月以上あること
  3. ベトナム滞在期間が15日以内であること
  4. 出国のためのチケットを所持していること
  5. 前回のベトナム出国時から30日以上経過していること
  6. ベトナム法令の規定により入国禁止措置の対象となっていないこと

上記のうち、「5.前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」については意外と見落とされがちなので、忘れずに確認しましょう!

ビジネスビザの取得方法は?

滞在期間が15日を超える場合や、短期間で複数回入国する予定がある場合など、前述の条件から外れる場合にはビザの取得が必要となってきます。

2019年現在、ビジネスビザの取得を大使館に申請するには、事前にベトナム入出国管理局の許可を得る必要があります。許可の申請と取得には、現地の受け入れ企業側の協力が必要となりますので、ビザが必要とわかったら早めに対応されることをお勧めします。

大使館申請とは別に、アライバルビザ申請という方法もあります。アライバルビザとは、ベトナム到着時に空港の所定窓口で申請・取得が可能なビザです。事前に招聘状を取得しておけば、あとの手続は現地到着時に行えるので、事前の準備が難しい方などにはよいかもしれません。なお、アライバルビザの申請は前述のとおり空港(国際空港)でのみ行うことが可能ですので、空路以外での入国の場合には別の方法でビザを取得する必要があります。

また現在ベトナムでは電子ビザ(E-ビザ)の試験運用が行われています。電子ビザの場合「シングルエントリー、最大滞在30日間」の取得に限定されますが、手続きを全てオンラインで完結できます。詳細はこちらをご確認ください。(電子ビザで入国ができる空港の一覧も掲載されているので、併せてご確認ください)

その他注意すべき点は?

ベトナムの場合、出入国カードも不要(空路に限る)ですし、税関申告も高価なもの等がなければ特に問題ないと思われます。

また日本から直接入国する際には検疫予防接種の必要もありません。(黄熱病流行地域(アフリカ中部/中南米)を経て入国する場合は「黄熱病ワクチン接種証明」が求められます)
基本的にはビザの要否を確認しておけば問題ないのではないでしょうか。

 

備えあれば憂いなし、事前の準備で快適な出張を!

 

※本記事の掲載内容は、執筆または更新時点の情報であり、正確性や最新性については保証いたしかねます。

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